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あとで振り返って読むため

広告が良くなってきた

仕事で使っているInstagramのフォロワーさんに、インディーズバンドの好きな方がいる。

 

その方は色々なライブハウスに行ってライブレポを書いたり、バンドのオフィシャル動画の切り抜きをアップしたりしているので、私もしょっちゅう「いいね」を押している。

 

そうすることによって最近、音楽関係の広告が増えてきた。

私の知らないバンドを教えてくれるので、その先をタップしないまでも、動画をじっと見てしまう事もある。

 

そうするとまた新しいバンドの広告が出てくる。

気付けば私の仕事用のタイムラインは猫と料理のほかに、様々なバンドやアーティストが出てくるようになってきた。

 

これはいい。

 

どうせ広告を見なければいけないのなら、まったく興味のない広告や迷惑なだけの広告よりもだいぶんマシに感じる。

そうこうしてるうちに広告で知ってお気に入りのアーティストを見つけるかもしれない。

 

広告のあり方が批判の対象となるMeta社だが、少なくとも私のInstagramアカウントではとても健全な広告が出てきているといっていいだろう。

 

それに比べてTwitter(あえてXなどとは呼ばない)。

 

相変わらずのスマホゲームの全面広告。

無視しても何度でも出てくる。

あまりにも広告がうっとおしいので、以前はツイ廃かって思うくらい見てたのに、最近では見る時間は相当減った。

 

イーロンマスクという男は宇宙開発をしたり電気自動車を商業ベースに乗せたり、偉大な経営者であることは間違いないと思うのだが、こと広告という部門に関してはセンスがあまりにも悪すぎる。

 

先日買い物に行って切らしていた十割そばを買ってきたので、今日は久しぶりにそばにする。

 

そんな感じ